電気炉製鋼集塵機の役割

製錬電気炉製鋼 集塵機システム構成
炉排ガス手動バタフライバルブ
除塵パイプライン-バッグフィルター-メインファン煙突
注入時排ガス・手動バタフライバルブ灰搬送装置

製鋼電気炉用ダストフードの設計
の形式に応じて、電気炉、上部吸引フードと側面吸引フードは切り替え用に使用され、上部吸引フードは電気炉の精錬中の捕捉用に使用されます。電気炉に溶銑を注入する際には、上部吸引フードを閉じて片側に回転させ、側吸引フードの調整弁を開いて溶銑注入時に発生する排ガスを捕集します。溶銑を注入すると排ガス量が多く慣性により急激に上昇し、大側の吸引フードの捕集効果が良くありません。完璧な除塵効果。

集塵機

除塵原理:集塵機は主に、上部ボックス、中間ボックス、吸気チャンネル、ブラケット、フィルターバッグ、送風装置、灰排出装置で構成されています。粉塵を含んだ空気は、集塵機の空気入口チャネルから各チャンバーの灰ホッパーに入り、灰ホッパー分流装置の分流下で開かれます。大きな粉塵は分離されて灰ホッパーに直接落ちますが、より細かい粉塵は中央のボックスに均一に入ります。クリーンガスはフィルターバッグの外表面に吸着されながら、フィルターバッグを通って上部ボックス内に入り、各切替弁、排気管を通って大気中に排出されます。ろ過条件が進むにつれて、フィルターバッグ上のゴミはどんどん蓄積していきます。機器の抵抗が制限抵抗値に達すると、洗浄制御装置が設定手順に従って洗浄時間の設定値に応じて電磁パルスバルブを開きます。風を止めて送風し、圧縮空気を利用して袋内の圧力を瞬時に高め、フィルター袋上の粉塵(底部の細かい粉塵も掃除可能)を灰ホッパーに混入し、灰排出機構を排出します。 。


投稿日時: 2022 年 7 月 28 日